この目の前の世界は全て不完全だ!

と思った。

笑。



ゲーデルチャイティン不完全性定理

ある系の中で無矛盾性を証明することは出来ない、

みたいな感じだったと思うけど、



これは絶対に正しい!

とか主張するけど、

絶対はないんです。


数学的に証明されちゃったんです。



絶対的に正しいもの、

完全なるもの、




だと、定義すると、


神はいない



と言うことが数学的に証明されちゃったんです。

信仰している方、

ごめんなさい。

けど、

証明済みです。



だから、


絶対に



と言うものはないです。



これは絶対に正しい、

これは絶対に間違っている



と言うこともない。

これらは、

相対的に、

比べて、



こうかもね!



は言えるけど。

あくまで相対的。

比較して、

これがいい、

は言えるだろうけど。





ただ、比較してはいけないもの、

相対化してはいけないもの。


それは、





です。




あなたの命は、

誰それさんの命より、

価値がある




と言うことは、

絶対的にない!

言ってはいけないし、

認めてもいけない。



命、命の存在は、

絶対的。



命の存在はどう考えても存在していい存在。

あることを認めて、

絶対的に認めて、




その違いを認め合う世界




がいい。

でなければ、

絶対的にいけない。





命は、

不完全性定理が働かない世界?

なのか?


たぶん、

そうです。





苫米地英人さんの、なんだったかで、


不完全性定理が働かない、

それを包摂しているものが、




抽象度空間?

アブストラクト空間?



みたいなことを書いていたか、

語っていたような気がする。




ふむ。

楽しい。



不完全性定理を知ったとき、


それをも包含するものがあるのでは?


完全なるものがあるのでは?



と思ったことがある。





不完全性定理が働く系の、

その外側の系では、

不完全性定理は働かない、



のでは?

と思った。

それが


A空間


って事か?

まあいいや。







んでもって、

不完全性定理は、



抽象空間

情報空間



での話しだと思うんだけど、


目の前の物理空間でさえ、





不完全、

不確実



な事を示しているのが、






ハイゼンベルグ不確定性原理


時間が確定してしまうと、

エネルギーが不確定になる




これは、

目の前の物理的な





に対してさえ、

働く。



つまり、



ある時間に、


これだ!!!!!



って観測して確定した瞬間に、



エネルギーが全くもって分からなくなる、

不確定になる。




つまり、

わからない、




って事は、



不確実


不完全




って事ですよね。


目の前の物は、

不確実、

不完全なもの、




って事になるわけで、

物理でさえ不完全だ、

と言うことです。




つまり、



目の前の世界はまぼろし


だって、

不確実なんだもん。







と言うことで、


抽象空間も、

物理空間も、




不完全、



まぼろし




と言うことです。

ん?

数式を考える頭の中を、

脳の中の思考を、



抽象空間


と言うならだけど。





ふむ。

アブストラクト空間、、



完全、、、、、



命は絶対的な存在、、、、





悩ましい、、、、、、、、、、、、、、、、、、、