シュレディンガー方程式の波動関数の求め方!!
この前の講義で作った資料です。
時間を含まないシュレーディンガー方程式(2階の微分方程式)を解いて、
波動関数を求める手順を書いてます。
一般的な教科書では、よく、
「シュレーディンガー方程式の解は、
φ=Asin(kx)+Bcos(kx)
となる。」
などと、突然現れる事が多く、
なんで?
と、数学(微分方程式)を忘れてしまった人は、
なってしまう訳で、
けど、本当は単なる、
2階の微分方程式を解けばいいだけ、
なので、
まとめてみました。
すこし、スッキリしてもらえれば幸い。
PDFファイルはここ↓
文章で説明すると!
(コロナ社 HP
http://www.coronasha.co.jp/np/download/2643949916.pdf
より)
続きは、
http://www.coronasha.co.jp/np/download/2643949916.pdf
をご覧ください。
12ページが無限井戸型ポテンシャル中の粒子の計算方法
33ページがトンネル効果、確率の流れの密度の意味、
などが書かれております。
コロナ社さんのHPは
http://www.coronasha.co.jp/np/isbn/9784339008784/
です。