今朝のお写経は!「是故空中無色 無受想行識 (ぜこくうちゅうむしき むじゅそうぎょうしき)」つまり、全ては空=無常無我であり、外部世界と常に相互作用して影響を受け合い、やがて地球に戻る存在が身体なのだから、身体にこだわらず、超えて行きなさい、と言う事らしい。

本日のお写経は 枡野俊明 監修、岡田崇花 著の 書き込み式 ボールペン「般若心経」練習帖 の11日目。 「是故空中無色 無受想行識 (ぜこくうちゅうむしき むじゅそうぎょうしき)」 なのでした。 この11日目では、 無の定義がされていて、 無とは、「な…

今朝のお写経は!「 故説般若波羅蜜多呪 (こせつはんにゃはらみったしゅ) 即説呪曰 (そくせつしゅわつ)」つまり、「ここで、宇宙は空=無上無我=縁起、つまり世界は移り変わり、外部世界があるから我々は存在でき、出来事は縁によって生じる、つまり、怒りや喜びは縁によって生じ、また、永遠に変化し続けると言う、真実を更に理解するための、常にそこにある神に伝える言葉、つまり、菩薩様が教えるマントラは、次のようになります、みたいな感じかと。

本日の写経は 枡野俊明 監修、岡田崇花 著の 書き込み式 ボールペン「般若心経」練習帖 の28日目。 「故説般若波羅蜜多呪 (こせつはんにゃはらみったしゅ) 即説呪曰 (そくせつしゅわつ)」 なのでした。 (とは言っても、blog更新できず、前に書いたも…

今朝のお写経は!「除一切苦、真実不虚(のうじょいっさいく しんじつふこ)」、つまり、常にそこにある神に伝える言葉がマントラであり、この世界は空である事を理解する為のものがマントラであり、マントラを唱えることで、空を理解でき、苦しみを取り除くことが出来、そして、全てが変化し、存在同士がお互いに相互作用し合う縁によって物事が生じ、喜びだったり苦しみを生み出すものであり、この世界は空であると言うことは、全くの真実であり、喜び苦しみが有るからこそ、楽しいもであり、 虚しいものでは無いのです、 みたいだよ!

本日の写経は 枡野俊明 監修、岡田崇花 著の 書き込み式 ボールペン「般若心経」練習帖 の27日目。 「除一切苦(のうじょいっさいく)、真実不虚 (しんじつふこ)」 なのでした。 般若心経のストーリーから判断すると、 以下のような意味になる様な気がす…

今朝のお写経は!「是無上呪 ( ぜむじょうしゅ ) 是無等等呪 ( ぜむとうどうしゅ ) 」、つまり、常にそこにあり変わらない、自由自在にできる存在である神に伝える後に出てくる言葉(呪=真言=マントラと言う)は、極まる事のない、つまり、限りなく続く、永遠に完成しない言葉、マントラであり、また、同じものは存在しない、全ての人々に平等に与えられ持っている、神に伝える言葉(呪=真言)が、以下に述べるマントラである、と言う意味の様にも読めるんだけどな〜。

本日の写経は 枡野俊明 監修、岡田崇花 著の 書き込み式 ボールペン「般若心経」練習帖 の26日目。 「是無上呪 ( ぜむじょうしゅ ) 是無等等呪 ( ぜむとうどうしゅ )」 なのでした。 呪 というのは、常にそこにあり変わらない、自由自在にできる存在である…

今朝のお写経は!「是大神呪(ぜいだいじんしゅ) 是大明呪(ぜだいみょうしゅ)」、つまり、この世界は空、つまり、無常無我の世界、常に移ろいゆき、外部世界があるから自分は存在できる世界である、つまり、外部との相互作用、つまり、縁によって物事は生じる、と言う事を理解したので、以下に述べる真言(マントラ)は、常にそこにあり変わらない、神、つまり、自由自在にできる存在、に伝える言葉であり、常にそこにあり変わらない、悟り、つまり、悩みや苦しみから遠く離れた、心の揺れのない状態になるための言葉である、みたいな感じかな〜

本日の写経は 枡野俊明 監修、岡田崇花 著の 書き込み式 ボールペン「般若心経」練習帖 の25日目。 「是大神呪(ぜだいじんしゅ) 是大明呪(ぜだいみょうしゅ)」 なのでした。 いまいち、ストーリーから予測しにくい部分で、 いまいち、自信はないのだけれど…

今朝のお写経は!「故知般若波羅蜜多(こちはんにゃはらみつた)」つまり、この世界は空、つまり、無常無我、つまり、森羅万象は常に移ろい変化し続ける世界であり、人間は地球表面で生まれ、土に帰るまでの時間は短く、あり続ける事は難しく、つまり、存在している今がどれだけ有難いか、そして、無我、つまり、酸素や水など外部世界が存在しているお陰で我々は存在し、喜びや感動、怒りや悩みと言う、感情の世界を体験し学び遊んでいる、と言う事を知る方法を学んで来たので、悩みや迷いなく生きる方法を理解したでしょ!みたいな感じいか?

本日の写経は 枡野俊明 監修、岡田崇花 著の 書き込み式 ボールペン「般若心経」練習帖 の24日目。 「故知般若波羅蜜多(こちはんにゃはらみつた)」 なのでした。 つまり、 般若=この世界は空(=無常無我)である と言うことを、 故知=知る方法、智慧…

今朝のお写経は!「得阿耨多羅三藐三菩提(とくあのくたらさんみゃくさんぼだい)」つまり、我々の存在している世界は無常、つまり、次から次に様々な現象が発生し、移りゆく世界であり、その都度、その都度、心の揺れ、動揺、怒りなどの感情を制御し平穏な心を保つと言う修行をする事になるので、学びが続き、究める事の連続で、これが続く世界であり、これを無常の悟りと言う、みたいな感じか?

本日の写経は 枡野俊明 監修、岡田崇花 著の 書き込み式 ボールペン「般若心経」練習帖 の23日目。 「得阿耨多羅三藐三菩提(とくあのくたらさんみゃくさんぼだい)」 なのでした。 阿耨多羅(あのくたら) は、無上の、つまり、究まる事のない、究めれば…

今朝のお写経は!「以無所得故」(いむしょとくこ)、つまり、もともと我々人間は地球表面に突如生まれ、何年間か生き、そして地球に戻る存在、自分の身体は自分の物と思っても、本来的に身体は地球の物であり、ある意味、 地球表面で遊ばせてもらっている存在であり、人間が恐怖という感情を楽しむ為にジェットコースターに乗っているのと同じで、 地球表面のつかの間の人生の中で、恐怖や喜びなど、 様々な感情を体験して、遊べ、だから、 苦しみを経験する事も楽しみの一部となるから、 苦しみを滅する方法を教えた釈迦の教えを手放せ?

本日の写経は 枡野俊明 監修、岡田崇花 著の 書き込み式 ボールペン「般若心経」練習帖 書き込み式 ボールペン「般若心経」練習帖河出書房新社Amazon の18日目。 今朝は、 「以無所得故」 でした。 この本の解説は、 「全ては実体がないので、得るというこ…

今朝のお写経は!「無苦集滅道 無智亦無得」つまり、もともと般若心経は、人々の迷いや怒ることによる苦しみや、思い通りにならなくて苦しんだりするけど、この人々の苦しみは、どこから来て、そこから抜け出すには、どのように世界を認識して、物事を捉え、考え、生きていけば、迷いや苦しみのない彼岸の世界として、この世界にとどまりながらも、穏やかに生きて行けるか、その方法を教えているのが、般若心経であり仏教である、と言うことらしいですが、その方法の一つが、この部分らしい。

本日の写経は 今朝の般若心経の写経は 枡野俊明 監修、岡田崇花 著の 書き込み式 ボールペン「般若心経」練習帖 の17日目。 今朝は、 「無苦集滅道 無智亦無得」 でした。 今朝、この本の解説を読みながら、 考えていたんだけど、 もともと、今、何をして…

今朝のお写経は!「乃至無老死 亦無老死尽」つまり、老いるのは嫌だ、生きるのが苦しい、死ぬのが怖い、など、苦しみの中に留まるのではなく、もともとこの世界は空、つまり、無常無我、つまり、常に移り変わり酸素があるから外部世界があるから人は存在できるのだから、老いなどで苦しむのが自然の道理なのだから、苦しむ必要はなく、苦しみを超えて、その経験から始めて得られる学び、魅力を身につけよ!と言う事らしい。

本日の写経は 今朝の般若心経の写経は 枡野俊明 監修、岡田崇花 著の 書き込み式 ボールペン「般若心経」練習帖 の16日目。 まあ、いちを、毎朝、写経は続けているのですけれど、 bogに書けなかったので、 飛び飛びの内容になってしまっております。 と言…

すると!認識の作用を超える、別の認識、判断をする様にしなさい、と言うのを悪用したのが、第三者の利益になる様に認識させる「洗脳」!!と言うことになる訳で、自分の利益のため、が「教育」と言うことか!まあ、今の教育がそうなっているかは別として、、、

と言う結論になりました。 精神神経科の先生も、 結局は、認識の仕方を変える、 あまりにも生真面目に育てられた方の認識の仕方を、 あまりにも偏った、自分の心を苦しめる認識の作用を、 弱めたり、別なものに変えたり、 あまりにも強烈な出来事であれば、 …

今朝の写経は!「無眼耳鼻舌身意」つまり、我々人間が苦しんだり、悩んだり、喜んだり、つまり、心の揺れが生じる理由は、五感、例えば、視覚に入ってきた外部の情報によって、つまり、外部世界からの影響を受け取る感覚器官(五感)によって、例えば美しい花をみると、綺麗だな美しいな、と言う感情(意)、つまり、心が揺れる。なので、「怒り」を感じる情報が五感から入ったも、「怒り」と言う認識をするのではなく、別の感情が生まれる認識(意味付けを変えて)になる様に、認識の作用を超えなさい、この先こそが悟りである!らしい!

今朝の般若心経の写経は 枡野俊明 監修、岡田崇花 著の 書き込み式 ボールペン「般若心経」練習帖 の12日目。 「無眼耳鼻舌身意」 であった。 ふむ。 なんか、すごい。 我々人間の心の揺れ、心の乱れ、怒り、喜び、苦しみ、楽しい、 などの感情、つまり、…

今朝の写経は「不生不滅、、、、、」つまり、「一般的な価値観、つまり、汚いから嫌い、綺麗だから好きとか、世間の感覚に惑わされす、汚い、綺麗などの感覚にこだわらず、一喜一憂しない。つまり、とにかく、心が乱れる様な事から離れ、穏やかな心の状態になる様に生きなさい」みたいな感じか?

今朝の写経は、 枡野俊明監修、岡田崇花著の 書き込み式 ボールペン「般若心経」練習帖 の10日目。 不生不滅 不垢不浄 不増不減 でした。ここで、「不」をどう解釈するかなんだけど、 不=こだわらない、とらわれない、超えていく と解釈するらしい。 する…

今朝の写経は!「是諸法空相」意味は「舎利子よ(人々よ)、森羅万象、生きとし生けるもの、現象、出来事、そして、何千年何万年もの時をかけて育まれた緑豊かな自然、宇宙、これら全てのものが「空」である。つまり、日々刻々と移りゆき(無常)、お互いに影響を与え合いつつ存在(無我)してる」と言う意味なんだって!

今朝の写経は 枡野俊明さん、岡田崇花さんの 書き込み式 ボールペン「般若心経」練習帖 の9日目、 「舎利子 是諸法空相」 なのでした。 昨日、一昨日は、blogに書けなかったのですが、 写経、継続中なのであります。 意味は、 「舎利子よ(人々よ)、森羅万…

空を理解すると悩み苦しみから解放されるらしいけど、その空とは、無常無我とは何か、を具体例を挙げて、説明していくところが、舎利子からかな?

今朝は、 6日目。 舎利子 色不異空 空不異色 枡野俊明 監修 岡田崇花 著 書き込み式 ボールペン「般若心経」練習帖 である。 空=無常無我を理解すると、 悩みや苦しみから解放される らしいけど、 具体的に、空とは何かを、説明していくのが、 ここからっ…

仏教の空(=無常無我)を理解すると、一切の苦しみや災難を克服できるんだって!!

という事らしい。 今朝は、 書き込み式 ボールペン「般若心経」練習帖 の5日目。 「度一切苦厄」 である。 仏教では、 「全ての人間は、思い通りにならないと言う苦しみ、 息が詰まるような閉塞感を、 抱えながら生きている」 ようである。 確かに、 人間み…

結局は、仏教も宇宙は空(無情無我)で虚しいと解釈するのでは無く、苦のお陰で成長できると、ポジティブ思考で生きなさい、と言っている模様です。

今朝の写経で気がついた事は、 書き込み式 ボールペン「般若心経」練習帖 の29ページに書かれていることで、 宇宙は空であり、移り変わる無常の世界だけど、 虚しいとは考えずに、 移り変わるが故に、無常であるが故に、 美しく、尊いと考えて、 プラス思…

苫米地英人さんの「実体」、「実在」、「存在」の言葉の違いは!!??

わたしは良く苫米地英人さんの本をよく読ませて頂いておりますが、 哲学などを学んできた方々にとっては、 当たり前の言葉なのかもしれませんが、 私は、この、3つの言葉の違い、 実在、存在、実体 の違いがわからなかったのでありますが、 少し、分かって…

仏教における実体の定義は、常に移り変わらず(無常でない)、外部世界に依存、関わらなくても、単独で存在できる(無我でない)もの、事を、「実体がある」と定義している模様です。

ず〜〜〜〜っと、 実体ってなんだ? と、分からないでいた。 仏教を勉強していたり、 苫米地英人さんの本などで、 実体がない などの言葉を、よく見たり、聞いたりするのですが、 実体ってなんだ? と、ず〜〜、っと分からないでいたんだけど、 やっと、わか…

仏教の「苦しみ」の定義は!!??「自分の思い通りにならない事を”苦である”と言う」なそうで、なら、確かに、この世界は「苦」の世界だよね、という事は、理解できたのであります。

仏教の大前提は、 「この世界は苦である」 と定義されている様です。 書籍を読むと、 「生老病死」 とか、書かれておりますが、 「いやいや、楽しい時もあるよ!」 などと思っておりまして、 「この世界は苦である」 って、お釈迦さん言っていますが、 本当…

仏教って、悩みや苦しみなどが無く、心穏やかに生きる方法を教えているんだって!

お久しぶりでござんすです。 最近、写経にハマっておりまして、 毎朝、写経を行なっております。 31日で般若心経を全て書き終える形の、 書籍を用いております。 これです。 書き込み式 ボールペン「般若心経」練習帖河出書房新社Amazon やっと、7サイク…

電位とは!!単位正電荷(+1[C])の持つ位置エネルギーの事である。V(ボルト)=[J]/[C]ですから。

お久しぶりのお更新です。 重力(力)に逆らって、質量のある物体を、人間が高さhまで仕事をしたら、 物体は位置エネルギー(ポテンシャルエネルギー)U=mgh [J]を持ちます。 では、 電池の正極には正電荷e[C]、負極には負電荷-e[C]の電荷が溜まっています。…

電磁気学:電磁気学におけるベクトルポテンシャルgとは!!:「数学が証明した、 「ベクトルFが湧き出しのない場(div F=0)ならば、ベクトルFは、ベクトルポテンシャルgを持つ」 と言う要請により、電磁気学に対して要求されたものであり、 実際、1986年に外村彰氏の実験によりベクトルポテンシャルAの存在が確認されたことから、 ベクトルポテンシャルは電場や磁場の様な物理量である」、 と言う事である。

ベクトルポテンシャルって、最初はさっぱり分からないのですが、 結局は、以下の様な意味になります。 つまり、 数学(ベクトル解析)によると、あるベクトルFに対して2種類のポテンシャル(スカラーポテンシャルとベクトルポテンシャル)が 存在することが…

電磁気学:電荷の保存則とは!!「閉曲面から単位時間に出ていく(入る)電荷量は、閉曲面内に含まれている電荷量が、単位時間に減少(増加)する電荷量に等しい、つまり!単位時間に出ていった電荷量と減った電荷量は等しい」という事を式で表したもの、と言うことになります!

電荷の保存則(電流連続の式)の講義で使用した講義ノート(配布資料)を 貼り付けました。 電場に関するガウスの法則と比較しながら、 解説しましたので、イメージし易いかと思います。 ご参考になれば幸いです! 使用している教科書は以下です。 amazonさ…

固体のエネルギー状態密度g(ε)とは!!一言で言ってしまうと「エネルギーε付近の単位エネルギーあたり、かつ、単位体積あたりに存在できる電子の座席の数(状態の数)」ということになります。

具体的に説明すると(SI単位系では)、「1㎥の金属の塊があった時、 エネルギーε付近の上下0.5[J]の エネルギー範囲(つまり、単位エネルギー1[J])の中に、 電子はどれだけの数、存在できるか?」を意味します。(SI単位系では)さらに詳しく書いているのは…

わたしゃ、もし今日が人生最後の日だったら、後悔します確実に。以下の記事を読んだら、あ、やばい、と。多くの人が後悔する理由。「他人に望まれるように」ではなく「自分らしく生きれば良かった」。「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」。「あんなに一生懸命働かなくても良かった」。

以下から転載します。 http://youpouch.com/2012/02/06/53534/元々の原記事は、http://www.theguardian.com/lifeandstyle/2012/feb/01/top-five-regrets-of-the-dyingです。以下転載 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーもし今日が人生最…

過去も現在も未来も、今、同時に存在すると言う論理。アインシュタイン以降は、 時間と空間は連続的な存在であって、 本質的には同じもの。日本にいながら同時に距離の離れた別の空間にロンドンが有るのだから、今同時に、未来や過去と言う別な時間も同時に存在する、と言う事になりますね。同時と言うのがみそなのか?

苫米地英人さん関連のフォレスト出版のメールマガジンで、過去も現在も未来も、今、同時に存在する、と言う、とても分かりやすい話だったので、 転載します。 - ■ ここから動画書き起こし - 〜苫米地博士より〜 時間、英語で言うとタイムね。タイムというの…

何事に付け、世間では積極が良しとされ、消極は否定的に見られる。それに逆らうより従った方が、その場はずっと楽だし、自分も意気揚々として気分がいい。だが、試験の点数や売り上げの様な表面的な物差しで測られたものの中身を直視せず、無理を重ね、重ねさせて壊れてしまった子供や大人、破綻した企業は少なくない。小さいころから勉強、運動などのどの面でも、学校や世間の尺度で良い評価をされることのない自分だった。そういう外から当てられる物差しで褒められようという感覚は、しぼんでいった。そうなれば、自分の納得のいくようにやって、

金ではなく鉄として作者: 中坊公平出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/02/25メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (3件) を見る

幸せは彼方にあると聞き、求めて行ったが、むなしく泣いて帰った。それでもなお遠くに幸せはある、と人は言う。そういう嘆きだが、それだけなのか。幸せは彼方にあるのではなく、人が気づこうが気づくまいが、実は日々の暮らしに、何げなく添うておるのやないかな。母も自分にそう言い聞かせていたのではないか。幸せは身近なところに、それを感じられる人の胸の中に。これは、本当の幸せをつかまえなかった者の諦観なのだろうか。そうではない、と私は思っている。当時私は、自分が何のためにこの日々を生きているのか、途方に暮れていた。その日そ

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風水グッズは洗脳装置である。風水グッズは、トリガーとなるグッズ。トリガーがアンカーの感情を呼び起こす。謙虚に生きる大事さを想起させる(つまり、アンカー)風水グッズ(つまり、トリガー)を目にするところに置くことで、その風水グッズを見るたびに、謙虚に生きたい、と言う感情(アンカー)が起動し、そのように生きることをし易くする効果がある。よって、風水グッズは自己洗脳装置と言える。