今朝の写経は!「是諸法空相」意味は「舎利子よ(人々よ)、森羅万象、生きとし生けるもの、現象、出来事、そして、何千年何万年もの時をかけて育まれた緑豊かな自然、宇宙、これら全てのものが「空」である。つまり、日々刻々と移りゆき(無常)、お互いに影響を与え合いつつ存在(無我)してる」と言う意味なんだって!

今朝の写経は

枡野俊明さん、岡田崇花さんの

書き込み式 ボールペン「般若心経」練習帖

の9日目、

「舎利子 是諸法空相」

なのでした。

昨日、一昨日は、blogに書けなかったのですが、

写経、継続中なのであります。

意味は、

「舎利子よ(人々よ)、森羅万象、生きとし生けるもの、現象、出来事、そして、何千年何万年もの時をかけて育まれた緑豊かな自然、宇宙、これら全てのものが「空」である。つまり、日々刻々と移りゆき(無常)、お互いに影響を与え合いつつ存在(無我)してる」

の様です。

色々、考えてみると、

この宇宙のほぼ確実な真実は、

全て無常無我

つまり、

我々の住んでいる宇宙は、常に変化し続ける(無常)

酸素がなければ、我々は存在できない、つまり、父母など外部世界との

ご縁によって存在できているのであって、

自分一人では存在、生きていく事はできない(無我)

確かに、

宇宙は無常無我である

と言う事だけは、真実である、と感じられる。

が、しかし、

ゲーデルチャイティン不完全性定理により、

本当に真実であり、絶対に正しい

とは、言えないので、

間違っていない事を証明することは出来ないけど、

真実と思いますと、言うスタンスで、

宇宙は無常無我だけは、真実

と、思える。

これだけは、確かと、思えたのでありました。

どんとはれ。