今朝のお写経は!「除一切苦、真実不虚(のうじょいっさいく しんじつふこ)」、つまり、常にそこにある神に伝える言葉がマントラであり、この世界は空である事を理解する為のものがマントラであり、マントラを唱えることで、空を理解でき、苦しみを取り除くことが出来、そして、全てが変化し、存在同士がお互いに相互作用し合う縁によって物事が生じ、喜びだったり苦しみを生み出すものであり、この世界は空であると言うことは、全くの真実であり、喜び苦しみが有るからこそ、楽しいもであり、 虚しいものでは無いのです、 みたいだよ!
本日の写経は
枡野俊明 監修、岡田崇花 著の
の27日目。
「除一切苦(のうじょいっさいく)、真実不虚 (しんじつふこ)」
なのでした。
般若心経のストーリーから判断すると、
以下のような意味になる様な気がするのですが、つまり、
常にそこにある、自由自在にできる存在である神に伝える言葉が
マントラであり、この世界は空である事を理解する為のものが
空を理解でき、その結果、自分の思い通りにならない事、
つまり、苦しみを取り除くことが出来、
全てが変化し、存在同士がお互いに相互作用し合う縁によって物事が生じ、
喜びだったり苦しみを生み出すものであり、
この無上無我=空=縁起は全くの真実であり、
喜び苦しみが有るからこそ、楽しいものであり、
虚しいものでは無いのです、
みたいな感じか?
どんと晴れ。