学校現場では、勉強などで友達同士と競争させといて、挙句の果てに、「友達を大事にしましょう」などと、矛盾することを言ったりする。納得です。http://blog.livedoor.jp/tokashikikikousado/archives/51052983.html
http://blog.livedoor.jp/tokashikikikousado/archives/51052983.html
転載します。
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競争社会と言われている現代。
その価値観の中で子供から大人まで他人と比較され続けている。
自分ですら自分自身を何かや誰かと比較し続けている。
そんなことやっていたらいつまでたっても幸せに過ごすなんて夢のまた夢だ。
子供たちは学校などでことあるごとに他人と比較され評価され続けている。
すると、自分のことを守るためには他人よりもその価値観の中で優れた存在でないといけないと思い込んで一生懸命頑張ってしまう。
・・・。
それはかなりの確率で子供たちの恐怖心を煽ることにもなる。
続いて「自分さえよければ」というか自分のことでめいっぱいになっていく。
この世の中で経済的に豊かになり、自分が幸せになるためには誰かを幸せにするしかない。
そして誰かを幸せにするためには自分が幸せでないとできない。
競争社会の教育では一番大事なその気持ちが育ちにくい。
今の学校教育は子供たちに競争させといて一方で
「みんなに優しく」
「友達を大事に」
という道徳的なことも教えている。
明らかに矛盾だよなぁ。
困ったもんだ。
今、大学に進学したり就職したての若い人の鬱病が急増している。
戦後取り入れられた教育システム、社会システムでは限界が来ていることも大きな原因の一つだ。
昔は
「モノの豊かさ=幸せ」
だったが、現代は先人たちのおかげでモノは豊かだ。
そのため明らかに人が幸せを感じるポイントが物理世界から精神世界にシフトしている。
この移行は今後ますます加速することになるだろう。
こうなってくるとやることはおのずと決まってくる。
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まったくもってそのとおりですね。
けど、比較して、
勝ち負けをかなり意識している模様の自分がいたり(笑
無意識だったけど、
かなりの勝気でした。