警察、検察は、東電を捜査するのが普通だ。JR福知山線脱線事故の時は、警察、検察はすぐに動いたのに、今回、東電社長、役員になぜ、捜査の手が入らないんだ!!検察も警察も電力利権の人間の言いなりか!!!これでも法治国家なのか!!!じゃないよ、ずっと、、、、ー>東電:内部被ばくした男性社員被ばく線量200−580ミリシーベルト

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920019&sid=abP00zH3eTuA


http://ja.wikipedia.org/wiki/JR福知山線脱線事故

刑事裁判

2009年7月8日、神戸地方検察庁は、当時の安全担当役員だった山崎正夫社長を、業務上過失致死傷罪で在宅起訴した。起訴理由は、山崎が福知山線JR東西線への乗り入れの線形改良工事の前年に函館本線で発生した日本貨物鉄道脱線事故を受け、この事故が起きた地点の線形に注目し、当該区間ATS-Pを設置すれば事故が防げる趣旨の発言から、福知山線の線路付替の危険性を認識していたことを理由としている。
なお、山崎の上司役員は、山崎から報告を受けていなかったとして、当時の社長を含めて関係する役員を不起訴処分とし、当時の事故車両の運転士も当人が死亡により同様に不起訴処分としている。しかし、2009年10月22日、神戸第一検察審査会は、不起訴となったJR西日本の歴代社長3人(井手正敬、南谷昌二郎、垣内剛)について、「起訴相当」と議決したことを公表した。
2009年12月4日、神戸地検は上記3人について再び不起訴処分としたが、検察審査会はその後、自動的に再審査を開始[15]し、2010年3月26日、神戸第一検察審査会が再び起訴相当と議決したため、強制的に起訴されることとなった[16]。
2010年4月23日、裁判所の指定する弁護士が検察官に代わってJR西日本の歴代社長3名を起訴し、公判が始まった。
2010年1月29日、この脱線事故で業務上過失致死傷容疑で書類送検され、神戸地検が不起訴とした元運輸部長2人について、神戸第一検察審査会20日付で不起訴不当を議決した。不起訴不当は、検察審査会の委員11人の過半数が「不起訴が妥当でなく、地検に再審査を求める」意見の場合に議決される。[17]