2013-05-25 親の子供に対する姿勢として「あなたの為にがんばる。苦しいけれどがんばる。」これは善か悪か。一つの見方。「親を苦しませているのは僕。僕は人を苦しめる存在。僕は存在していていいのか。生きている価値があるのか」と考えてしまう子もいるかもしれない。無意識的にも。或は、「親なんだから子供を育てるのは当たり前だ。子供を育てる責任がある。苦しくても働いて育ててもらわないと困る」と思う子供もいるかもしれない。一つの言動、思いは、人に対して、様々な思いを抱かせる。受け止め方は人の数だけある。生きて行こうと思う子もいれば、そ