バシャールの宇宙観と、仏教の宇宙観と、引き寄せの法則の宇宙観と、量子力学の宇宙観、気功の宇宙観は、どうもかなり似ているんだよな〜〜。思いは現実化するのです。体感すると、実感できるのですが、、。みんな経験してみてください!!

バシャールの

バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント

バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント

はかなり面白い。

物理世界は、

自分の写鏡。

自分がどういう観念(信念、ブリーフシステム)を持っているか、

だからこそ、感情が生まれ、

行動を起こす。

目の前に現れる物理現象は、

自分の心を映しだしたものに過ぎず、

物理世界は鏡なので、

鏡に映る、元となるものは何かといえば、

自分の心、意識、

である。

だから、心をポジティブにしていれば、

ポジティブな現象、出来事が起きる。

出来事は、すべて中立で、

意味付け、解釈の仕方は、

全て、個人に任されている。

どういう解釈をするかは、

個人の選択で自由にできる。


ポジティブな経験をしたいなら、

現象を起こしたいなら、

出来事に対して、

ポジティブな意味付けをして、

心をポジティブにする。

写鏡の物理世界は、

それを反映して、

ポジティブなことを起こしてくれる。



これ、自分で体感、経験しないと、

実感できないと思うけど、

かなり、真実であると思われる。


こう考えれば、

この宇宙は、幻想で、

自分の思ったように出来る世界である。





仏教、インド哲学、が教えるところも、

この世は空、

幻である。

心のありようが、物理世界となるようである。

龍樹さんの


中論「改訂版」

中論「改訂版」


かなり、面白いようで、

分からないようで、

あっちから来たと思えば、

こっちから行って、

結局、空だよね!

と言う感じがつかめるかも。

けど、仏教における宇宙構造を理解するのは、

苫米地英人さんの本、多数、

苫米地英人、宇宙を語る

苫米地英人、宇宙を語る

や、

「生」と「死」の取り扱い説明書

「生」と「死」の取り扱い説明書

や、一番、世界は幻想であることを、

分かりやすく書いているのが、

幻想と覚醒

幻想と覚醒


かと思われます。



量子力学的宇宙構造は、

全ては確率でしかなく、

確定したものはない、

観測すると確定しているように見えるが、

それも、どうも、本当か?

と思い始めている。


リサ・ランドールさんの膜宇宙、

ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く

ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く

や、ヒューエベレットの平行宇宙、パラレルワールド

に関しては、

ドイチュの、

世界の究極理論は存在するか―多宇宙理論から見た生命、進化、時間

世界の究極理論は存在するか―多宇宙理論から見た生命、進化、時間

けど、この本は、自分にとっては、

難解かな。

けど、数式は殆ど無かったはず。


量子力学の解釈問題―実験が示唆する「多世界」の実在 (ブルーバックス)

量子力学の解釈問題―実験が示唆する「多世界」の実在 (ブルーバックス)



これは、自分にとっては、

どうも、かなり例えが上手でなく、

分かりにくかった。


大きく考えるための小さな本

大きく考えるための小さな本

これは、惹かれる。

思いは物質化する、

的発言。

有名な量子物理学者である。

引き寄せの法則の、

ザ・シークレット、

のDVD

THE SECRET [DVD]

THE SECRET [DVD]

にも出ている。

かなり、明るいキャラである(笑。

とても、印象が良い。

本、

ザ・シークレット

ザ・シークレット

にも、量子物理学者という立場から、

正々堂々と、

主張している。



引き寄せの法則は、

かなり個人的には好きで、

引き寄せの法則の本質 自由と幸福を求めるエイブラハムの源流 (引き寄せの法則シリーズ)

引き寄せの法則の本質 自由と幸福を求めるエイブラハムの源流 (引き寄せの法則シリーズ)

の哲学的な部分にも惹かれる。

けど、これをしていると、

物理世界が、

自分の思うような世界に変わっちゃったので、

幻想であるのか?

を体感中。



あと、

認知科学という視点から、

意識、心が物質化する、物理世界を創りだす、

と言う視点では、


なども、かなり参考になる。

PX2は2回受講して、

そしたら、結婚できた(笑。




まあ、何が言いたいかというと、

自分の心、意識が、

物理宇宙を作り出しますよ。

まず、心、意識をポジティブにする、

意味付けをすること、

すると、

ポジティブなことが起きますよ。

と言うことになることを、

言いたかったようである。


おわり。