目の前の世界はパラレルワールドだらけ?

あるお店で、

素敵な女性と視線があった

とする。

んで、その瞬間、

彼女が視線をはずした

とする。




ネガティブな気持ちでいたときは、


「あ、彼女、俺のこと嫌いなんだ」


と思ったりする。

その後は、


彼女は俺のこと嫌い、


と言う認識の世界で生きることになる。





一方、

ポジティブな時は、

「あ!彼女も俺のこと、

超かっちょええ!!

って思ったけど、

恥ずかしいから、

視線をはずしたんだ!

超嬉しいな〜〜」


と言う認識の世界で生きる。





視線をはずされたとき、



嫌われていると認識している世界


と、


かっちょおええ!と思われている世界



が、ある。

まあ、沢山の認識世界はあるけど、

純化すると。





嫌われた、

と認識している世界で生きていた人間が、

超元気になって、

あ!

彼女も好きだったんだ!

と、言う認識世界を認識することも出来る。







視線をはずされた、




と言う現象に対して、


2つの認識世界、

パラレルワールド


が存在する。

まあ、実際は、

いろんな認識が起きるから、

沢山のパラレルワールド

が存在する。






ヒュー・エヴェレットさんの多世界解釈

量子もつれ



は、脳の認識世界。

シュレーディンガー方程式は、

式自体は脳が認識。

情報空間での認識。





視線をはずされた、

と言う現象に対する、

人間の脳の認識世界。



ふむ。

悩ましい。