苫米地英人さんって、空海に教えた師匠と同じ位を授受。つまり、本などを通して人間世界とは、物理的現実世界とは何か、などを、先端科学から導かれている要素をふんだんに入れて教えてくれている、と言うことだと思います。
まあ、位って書くと、
上位下位概念が生まれるから、
使いたくなかったけど、
この言葉ぐらいしか、
自分のボキャブラリーの中にはないので、
お許しを。
仏教のカギュウ派から、
だいあじゃり、
（漢字忘れました、、（汗））
の称号を授受されたようです。
だいあじゃり、
の称号って、
ゆほびか、2010年3月号の特集で書いていたんだけど、
空海に教えた方と同じ位の人
と言うことになります。
つまり、
苫米地さんから学ぶと言うことは、
空海に教えた人間世界、物理世界を教えた方、
と同じレベルの方から、
学んでる、
教えていただいてる、
と言うことです。
私は別に
宗教
と言う視点から、
学んでいるわけではなく、
どうしたら人生楽しく生きられるか、
明るく、笑って、穏やかに、
どうしたら生きていけるのか、
を知りたいから、
学んでいるのであって、
宗教を学ぶ、
と言う姿勢ではないです。
もともと、宗教という言葉、
概念も、人間が勝手に作り出したものであって、
宗教って言うと、
躊躇してしまう方もおられるかもしれませんが、
単なる
生き方、
人間世界ってこういうもの、
物理的現実世界ってこういうものですよ、
と、自然の原理、
宇宙の原理、
なぜ人間が存在するのか、
を、教えてくれているだけ。
ただそれだけです。
宗教対立
とか言うけど、
べつに、
対立する必要は全くないわけで、
宇宙を知りたい
学びたい、
自然の法則を知りたい、
その為に、
誰かから教えていただいている、
と考えればいいだけです。
別に、
宗教
と言う言葉に、
何も意味はないわけで、
誰かから学ぶ、
教えてもらう
と言う視点で見ればいいだけです。
もともと、
宗教対立
とかというのは、
物理世界の認識の仕方が、
それぞれ違う、
それを、
その考えを、
私の宗派はこうです！
あなたの宗派は間違っています！
って言うから、
対立するのであって、
私は、こういう考え方が好きです。
あなたは、そう言う考え方が好きなんですね。
考え方、生き方は、
人それぞれ全く自由なんだから、
どうぞ、
あなたは、あなたの人生を、
あなたの生き方で生きていってください。
私はあなたの人生に強制的に入り込む気はありませんよ。
と言う視点がないから、
自分だけ認めて、
人を認めない考え、
違いを認める考え
がないから、
対立するだけです。
どの宗派だろうが、
関係ない。
私はこっち。
あなたはそっち。
お互いに楽しく生きて生きていきましょうね！
でいいじゃないですか。
自分の価値観を押しつけようとするから、
争いが生まれるのであって、
お互いに、どうぞご自由に！
価値観は違うけど、
応援していますよ！
だったら、
争いは生まれない
のです。
基本的に、
価値観を押しつけない
お互いに尊重する
ただそれだけで、
争い、戦争はなくなります。
たったそれだけです。
あの国は悪い価値観を持っている。
俺の国の価値観は正しい。
あの国を、
俺の価値観の世界と、
同じ価値観の世界にしてやる！
って、感じで、
戦争を起こす
などんど。
喧嘩だってそう。
俺はこう思う。
お前は間違っている！
だから、
喧嘩、争いが起こる
だから、
お互い自由ね！
それだけで言いじゃん！（笑
だと思いません？
話が飛んじゃったけど、
苫米地さんから学んでいるのは、
量子力学、物理学を研究していると、
どうしても、
インド哲学、仏教思想
を、学ばないと、
量子力学は理解できない、
インド哲学の中に、
物理的現実世界、
まあ、
物理、実体はなく、
単なる情報世界なだけですけど、
量子力学は、
この目の前の世界、
物理でさえも、
情報だよ、
って、科学的にも教えてくれているので、
この世界は情報だよ、
と教えてくれている、
インド哲学、仏教思想
を学べば、
量子力学が分かる
この目の前の世界、自然が分かる、
宇宙が分かる
と思っているので、
学んでいます。
ちまたでは、
怪しい人、
とか、いろいろ批判的なことを言う方もおられますが、
私は、
空海にこの物理世界の原理、
この我々の宇宙はこうなっているんですよ、
人間というのは、こんな感じなんだよ、
と、空海に教えた方と同じレベルの方から、
学ばせてもらっている
しっかり学ばせていただいている
という感じです。
まあ、自分はこんな感じ。
価値観の相違のある方は、
別な方の本を読めばいい。
別に、
批判なんてしないで
私は、この人から学ぶ
だけでいいじゃん！！
って事です。
批判はいりません。
どうぞご自由に、
です。
評価するから辛くなる。
なら、
評価しなきゃ、
辛くはならない、
のです。
